よくあるご質問
2. ひと通り治療が終わったら、痛くなるまで様子見でいいですか?
3. 各種検診等は可能ですか?
4. 子供の乳歯がグラグラのまま抜けずに、永久歯が出てきました
5. 糖尿病で内科に通院中ですが、歯科治療は可能ですか?
6. 親知らずはどうしたらいいですか?
7. どういう人が顎関節症になりやすいですか?
8. マウスガードを作りたいのですが
9. 矯正治療の流れをおしえて下さい
当院では歯周病の検査、歯石や歯についた着色の除去まで全て保険でおこないます。
さらに歯の色を白くしたい方にはホワイトニングをおすすめしていますので、ご希望の方はお掃除が完了した後に一度ご相談ください。ただしホワイトニングは保険適用外となります。
むし歯も歯周病も定期検診による早期発見、早期治療が効果的です。
ひどくなる前の病状であれば、治療する側、される側のどちらにも少ない負担で完治できます。少なくとも3ヶ月から半年に一度は、検診を受けられることをおすすめします。
当医院では、名古屋市委託の各種健診(妊産婦歯科診査・なごやか検診・歯周疾患検診など)や、健康保険組合による事業所歯科検診も受けることができます。
歯科検診をきっかけに、かかりつけの歯科を持っておくことは、とても大切です。
お電話でご予約の上、必要な書類をご用意いただき、受診してください。
永久歯の位置異常や、乳歯の根の吸収不全によって交換障害を起こすことがあります。
永久歯のむし歯や歯列不正の原因になることがありますので、なるべく早めに抜歯をすることをおすすめします。
糖尿病のコントロール状態によりますが、基本的には可能です。
近年、糖尿病だけでなく高血圧症などの全身疾患を有する患者さんが増加していますが、問診をして一人ひとりの病状に応じて処置をいたします。
親知らずは歯並びの一番奥に出てくるため、歯ブラシが届きにくく、歯周組織に炎症をおこすことがあります。
親知らずが原因の炎症は重篤な症状をおこしやすく、顎の周囲の組織に広がることがあり、口が開きづらくなったり、ものが飲み込みにくくなったりします。
親知らずは斜めに出てくることが多く、隣の正常に出ている奥歯を虫歯や歯周病にすることがあります。この場合、親知らずの抜歯をおすすめします。
特に仕事でパソコン操作、デスクワークや細かい作業で下を向くことが多い人は顎を噛みしめることが多く、顎関節症になる危険性が高いです。
また、歯ぎしりの癖がある人、偏咀嚼(片がみ)のある人なども顎関節症になりやすいといわれています。
当院で作成いたします。
当院で作るものは患者さんの歯形をとらせていただき、それを元に作るオーダーメイドのマウスピースです。そのため口によく適合し、違和感も少なくなっています。弾力性のある材質を使用し、既製品に比べて高い効果が得られます。
今までにスポーツをしていてお口のけがをされた事のある方は一度ご相談下さい。
また、似たようなもので歯ぎしり防止装置もお作りしています。歯ぎしりでお悩みの方もご相談下さい。こちらは保険適用で製作可能です。
まずお電話で「矯正相談」の予約をしていただきます。保険診療中であれば、無料で矯正相談をお受けいただけます。
ご来院いただいた上でお口の状態や年齢、成長状態、患者さんの希望などを伺います。一般的な治療の方針をお話して、こちらの治療の方針にご納得頂けた場合、各種検査をします。
検査の結果を踏まえ、具体的な治療方針と料金のご説明をします。
また電話のみの相談では患者さんのお口の状態が把握できませんので、治療をお考えの方は必ず予約をしていただいた上で、保護者同伴でご来院いただきますようお願いします。